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旧車天国入門マガジン ヴィンテージパラダイスvol3に掲載されました。

2017.07.01 | メディア掲載


旧車天国VINTAGE Paradise
八重洲出版さんよりVINTAGE Paradise vol3に掲載されました。
以下掲載された内容です。
 

見た目はレトロ、走りはモダン
 

 現行車もヴィンテージに楽しめる!

 
今の世にはないスタイルで颯爽と街を駆けるヴィンテージカーたち。
乗ってみたいとは思うけど……運転も維持も大変そう。
そんな理由で旧車の世界を覗くことに躊躇しているなら、まずはカスタム軽自動車で遊んでみるのはどうだろう?
 
カスタム軽自動車


現行車で始める旧車生活
ヴィンテージカーへの憧れはあれど、所有はしていないというあなた。
その理由は、タマ数が少なかったり価格が高騰していたり、あるいは維持が大変だったり…というものだろうか。

そんな人にぜひ知って欲しいのが、最近じわりじわりと人気を集めているカスタム軽自動車というジャンルである。

現行の軽自動車をカスタマイズして、VWバスやシトロエンのバン、可愛らしい日産パオなど旧車をモチーフとしたクルマを生み出すのだ。

買い物や子供の送り迎えに楽しい自動車で彩りを添えたいママや、家族と出かける足を個性的なクルマにしたいパパ。

昔憧れていたあの名車に乗りたい殿方、そして「可愛いから乗りたい!」というレディにも、広く受けいられているカスタムである。

このカスタム軽自動車、じつは大がかりな改造車ではない。ボディショップの職人がお化粧直しするのは主に外装関係。

パワステや利きのよいブレーキ、エアコン、オーディオなど現代のクルマが持つ快適装備はそのままだ。

フロント、リアまわり、サイドパネルなどオリジナルで製作したパーツに交換。
丸目のライトやバンパー、フロントグリルほか、モチーフにしたクルマの特徴を再現する。

外装だけではなく内装までコダワリ仕様にしてくれるショップも多い。
ボディの色とおそろいのツートンというのもよく見かける。

AT限定免許でも気軽に遊べるし、現行車ベースだから燃費もいい。
なにより軽だから維持費が安く抑えられる。

そして本物の旧車と違い、休日のドライブから普段の足まで、気を遣わず乗りまわせるのがカスタム軽のいいところ。

旧車との游びかたは百人百色。
カスタム軽自動車からヴィンテージカーの世界に入ってみるのも、またひとつの道なのである。


 
ポケットバン
ポケットバン
バモスをベースに誕生したのは、ホンダ・ステップバンをモチーフにした「ポケットバン」。
当時の雰囲気そのままのスタイルに感動!
 
ピコット
ピコット
欧州のヴィンテージカーをイメージして生まれたのは、スズキのエブリィがベースであるPICOT(ピコット)。
レンガ造りの建物が似合う。
 
_パズ フロント
_パズ リア
パズ
サンバー、ディアスワゴンを元に、ロシアのUAZ(ワズ)をモデルに作られたPAZ(パズ)。
リヤスタイルもばっちり。
 
旧車天国 入門マガジン VINTAGE Paradise vol3 八重洲出版
 


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