今回はあまりお金をかけずに雰囲気をうまく出しているポケットバンを紹介します。

室内をあえて真っ黒に統一することにより、「旧車っぽい仕上がり」にしています。

昔の車はグレー一色、エンジ一色など単色の内装が多かったですね。

シートカバーはパイピングなども一切色を変えず、黒の単色で。

バモスのオーディオまわりのパネルはシルバーか木目調になっていますが
内装色の黒で塗装

 
ドアのモケット部も内装色の黒で塗装したモケットカバーを装着

内装はオーディオまわりの一部とモケットカバーを塗装しただけです。
インテリア全体をペイントしなくてもこれだけで雰囲気が出ています。

ボディは純正のタフタホワイト、あるいはホワイトパールに見えますが
濃いめのアイボリーで全塗装しています。

内外装ともまとまりのあるレトロ感溢れる一台となりました。