ホンダの伝説の名車ステップバンがモチーフの『ポケットバン』
ホンダの伝説の名車“ステップバン”が、モデストよりよみがえりました!その名も『ポケットバン』。軽自動車のバモスをベースにしたモダンでレトロなその顔の面影は当時のまま!
新車、中古車にてコンプリート販売致します。
懐かしいと思う人も、新鮮に映る人も、今すぐお問い合わせ下さい。
NEW!N-VAN用ポケットバン制作開始










参考価格帯※あくまで目安の参考価格となります。制作の仕方により増減します。
130〜240万円(ベースとなる車輌も含めて バモス、バモスホビオ、アクティバン)190~320万円(新車N-VAN)
ベースキット※パーツの塗装・取付費用は別途となります。
フロントフルキット
- ボンネットカバー
- フェイス
- フェンダーL/R
- グリル
- フロントバンパー
- ビレット
- サイドマーカー
- フロントウィンカー
- ライトASSY
合計:¥320,000(税抜)
リアバンパーフルキット
- リアバンパー
- テールランプASSY
- リバースランプ
合計:¥58,000(税抜)~
オプションパーツ※価格は全て税抜です。パーツの塗装・取付費用は別途となります。
ベース車について ベース車の中古車もご用意が可能です。詳しくはこちらをご覧ください
HH5/HH6アクティバン
アクティ・バンは1999年5月から現在まで販売されているホンダのコマーシャル・バンです。HH5型が2WD車、HH6型が4WD車です。 バモスなどのプラットフォームは、このアクティから譲り受けたもので、後のバモス&バモスホビオの基本形がこのアクティです。ですので、当たり前ですが足回りの形式やエンジン搭載方法などもまったく同一です。- グレード構成
- TOWN/SDX/SDX-N/PRO-A/PRO-Bで、それぞれに2WD車と4WD車を用意していました。トランスミッションは5速マニュアルのほかに、2WD車に3速オートマティックを、4WD車に4速オートマティックを設定していました。
- 搭載エンジン
- バモスホビオなどと共通です。が、2WD車および4WDの5速マニュアル車が46ps/6.1kg-m、4WDの4速オートマティック車が53ps/6.1〜6.2kg-mとバモスなどとは、ややチューンが異なる出力&トルクを発生していました。 バモス&バモスホビオの項では触れませんでしたが、4WD車の4AT車だけが、エンジン縦置きレイアウトで、その他はすべて横置きというのが、このシリーズ全般の特徴といえるでしょう。
- ボディサイズ
- 全長×全幅×全高3395×1475×1880mmと、全幅のみバモスホビオProよりも10mm狭くなっていますが、ほぼ同一と考えていいでしょう。
- 乗車定員
- PRO-A/PRO-Bが2名、それ以外は4名乗車仕様です。
- ボディカラー
- タフタホワイト/ボーグシルバーM/エターナルブルーP(TOWNだけに設定)の全3色です。
- 装備
- シンプルながら両席エアバッグ、エアコン、リアワイパーなど必要なものはきちんと備わっています。なお、電動パワーステはTOWN/SDX/PRO-Aに標準装備していましたが、それ以外のグレードではオプションでも装着できませんでした。中古車を購入する際には注意が必要です。
バモスホビオ

- グレード構成
- デビュー当初のグレード構成は、M/L/ターボと型式HJ型4ナンバー登録のコマーシャルバン「Pro」をラインアップしていました。しかし、現行モデルにターボ車はラインアップしていません。
- ボディサイズ
- 現行のHJ型バモスホビオProのボディ寸法は、全長×全幅×全高3395×1485×1880mm。
- 搭載エンジン
- いずれも3気筒エンジンで、2WD車および4WDの5速マニュアル車が45ps/6.0kg-m、4WDの4速オートマティック車が52ps/6.3kg-mの出力&トルクを発生しています。
- 内装・装備
- バモスホビオProの真骨頂は高い全高がもたらす広いカーゴルーム、そしてそのカーゴルームのアレンジの多彩さにあります。Pro専用のリアシートは簡単に収納可能で、リアシートを畳むと完全にフラットで広大なカーゴルームが出現します。
さらに内装壁面に6mmのボルトを取り付けられるユーティリティナットを32カ所装備し、ロープなどを掛けるためのアタッチメントフック、そして床には重たい荷物などをしっかりと固定するための4つのタイダウンフックを用意しています。
また水に濡れた水着や雨に濡れたコートなどでシートに座っても大丈夫なように撥水表皮のシートを採用しています。4WD車にはリアヒーターが標準装備となっています。 - 価格帯
- 現在のProの価格は118.85万円〜137.5万円です。
ホンダ・バモス
ホンダが1970年代に生産していたユニークなオープンタイプの軽トラックの名を引き継いだ軽ワンボックスワゴン。ホンダには、このように昔の名前で復活する車名が多いですね。ホンダZやステップワゴン、ストリーム……。 2代目たるHM形バモスは1999年6月にストリートを引き継ぐ恰好でデビューしました。同社の軽ワンボックスのアクティをベースにワゴン化したモデルです。ドレスアップ派やカスタマイズ派のベースモデルとして人気があります。- グレード構成
- デビュー時のグレードはM/Lのシンプルな2グレードです。
- ボディサイズ
- 全長×全幅×全高3395×1475×1775mmとライバルよりも低めの全高でステップワゴンに似たプロポーションを持っています。
- 搭載エンジン
- 直列3気筒エンジン(出力&トルクは46ps/6.0kg-m)を床下にミッドシップマウントし後輪を駆動する2WDモデルと、ホンダ得意のビスカスカップリングによるリアルタイム4WD車もラインアップしていました。
- トランスミッション
- 3速オートマティック(AT)と5速マニュアル(MT)を組み合わせますが、4WDは5MTだけの設定です。サスペンションは前輪が一般的なストラット式ですが、後輪がド・ディオン式というユニークな形式を採用しています。この後輪サスは室内への張り出しを最小限に抑える目的で採用したと思われます。ホンダはこの時期、小型車の後輪サスに積極的に採用していた形式です。
- モデル
- 2000年2月にはターボ(64ps/9.4kg-m)モデルが追加されています。同時に4ATの設定車が登場しました。2001年9月にマイナーチェンジを実施、フロントグリルやバンパーの形状を変更しています。さらに2007年2月にもマイナーチェンジを受けて、LとLターボに13インチアルミなどを装着した「ローダウン」を追加しました。 2010年8月にマイナーチェンジを受けた現行モデルは13インチタイヤが標準となり、ターボモデルはカタログから落ちています。
- 価格帯
- 現在の価格帯は123.85万円〜157.2万円。